何かと話題になっている新しいアプリClubhouseですが、誰でも入れるわけではないということで、そのアカウントを持ってるだけで何となく自慢できるツールです。
最近Twitterを見ていても急にClubhouse使い始めた人が増えたなと思っていました。
なんとなく聞きかじったところによると、有名人とかインフルエンサー的な人以外は、誰かの招待が無いと入れない。
でも招待チケットは2枚しかない。
ということでよほど親しい人じゃないと招待されないなぁと思っている方も多いと思います。
私もそうでした。
でも実際は結構簡単にアカウントを作れてしまったのでシェアしますね。
ハードルが高く感じる理由
- 誰かの招待が無いと入れない
- 招待できるのは1人につき2人まで
- 今のところiPhone/iPadしか対応してない
ということで、そんな貴重な招待チケットを自分に使ってくれる人っているんだろうかと足踏みしている人も多いのではないでしょうか?
とりあえずWaitlistに登録してみる
まず本名とUser名を登録します。ユーザー名は早い者勝ちなのでこれをやっておくとキープできます。
特に身近に招待してくれそうな人がいない場合は、とりあえずWaitlistに登録してみましょう。
運営のメッセージとしては一気に人が増えると何だから、少しづつ加えていくよって感じでしたので、まあいつか加えてくれるんだろうと思いました。
そしてアプリを閉じるとFacebookに友達からメッセージが来ていました。
Waitlistに登録すると電話番号でつながってる相手にはこのようなメッセージが行きます。
○○さんがWaitlistにのってるんだけど、チケット使わないで入れてあげられるよ!Let them in?入れてあげる?って感じです。
友達が承認してくれるとWaitlistから引き上げてもらえるっぽい。
という感じで友達がLet me inしてくれました!
意外とあっけなかったです。
実に待ち時間5分でした。
こんなことなら早くWaitlistにのっておけばよかったなと思いました。
実際入ってみると10人以上の知り合い(電話帳に登録してる人)がすでに利用していましたので、さっさと登録しておけば誰かが入れてくれたんじゃないかと思います。
新しいものは見ているだけより使ってみろですね!
ちなみにうちの奥さんも同じ方法でチケットを使わずに招待してみました。
Clubhouse歴10分の私でも問題なくLet her inことができましたよ!
ちなみにWaitlistに乗ったままでも運営から1日ぐらいで入れてもらえたという人もいるし、全然声がかからないという人もいるみたいですね。知り合いが多いとWaitlistでも上位に行きやすいアルゴリズムでしょうか。
ちょっと話題作りにこういう形を取ってるけど、運営もユーザーはもちろん増やしたいので、最終的にはみんな入れるはずですが。
電話番号交換世代には有利ですね。普段LINEとかアプリでやり取りしてると電話帳登録も少ないでしょうし。
私の場合は外国在住の人の電話番号も結構入ってるので、すでに登録済みの人が多くいたのも良かったのかもしれません。
ただ世の中で思われてるほどハードルが高い感じじゃない印象ですので、是非使ってみてくださいね。
ちなみに@なんとかってユーザー名を作りますが、アプリ内での表示は本名で、ばれますのでTwitterと連携するときは気を付けましょう。Twitterも本名ならいいですが。