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【書評0】読書感想文程度だが記録にしたいと思う 

ある人が月に10冊は本を読めと言っていたのでこの仕事が激減している時期に実行しようと思う。とはいえあまり小説などは好きではない。読むこと自体は嫌いではない。読んでいるうちに登場人物がわからなくなってしまうことがあるのだ。そもそも自分には想像力という能力が欠けているのではないかと思う時がある。目に訴えかけてくるものが無いとキャラクターの顔を描くことができないので、キャラクターが成立しないのだ。ということで普段は映像メディアのが好きである。でもビジネス書は好きだ。あまり登場人物が出てこないし、出てきても実在する人物だったりするので想像しなくて済むからだ。

何かを勉強するときもそうだ。文字ばっかりのテキストには辟易してしまう。適度に挿絵や図などがあると有難い。とはいえ最近は画面を見つめている時間が多すぎるので、たまには画面から離れて紙と向き合う時間を持つのも悪くはないだろう。

ちなみに漫画とアニメだとアニメ派だし小説と映画では映画派だ。両方の良さがあると思うが漫画や小説は原作だから、先に読んでしまうとネタバレしてしまう。ネタバレしてもその作品の世界が楽しめるので両方見るし、繰り返し見るという人もいると思う。そもそも小説なんかは2時間の映画の枠には収まりきらないので別物だという人もいるのは納得できる。でも私の場合はそんな高尚な理由ではない。ただ単にストーリーが見えてしまうものを見ると飽きてしまうのでなるべくなら原作は見たくないし、人の評判とかも気にしない。というか先入観を持ちたくないのでレビューなどは見ないようにしている。

映画はよく見るほうだ。映画館にも最低月一で通う。でも同じ作品は2度と見ない。ネタバレしている者はたのしめないのだ。同じ時間を使うなら新しいものを見たい。評判をチェックしないで映画館に行くのだから当然駄作に出会うこともある。でもそれはそれで楽しめてしまう。凄いくだらないなぁなんて思いながら楽しんでいる。なんとなくあの暗い空間で映像を見ている時間も好きらしい。

ただし私はそれほど記憶力が良くない。というか大事なものは覚えていられるのだが、その他のものには使えるメモリーが少ないらしい。ということで映画やドラマのストーリーなど数か月後にはすっかり忘れているから、実際は繰り返しみてもネタバレにはならない。半分ぐらい見てから、これ見たことあるかもと気づく程度である。

ということで折角どくしょしてもすぐに忘れてしまうから、なるべく忘備録を残そうと思った。どうせ残すなら人にも見てもらえる形にしたら面白いかなと思った。それに人に読まれるものなら少し丁寧に書こうと思えるし三日坊主になりずらい。それだけである。

それ故、あまり参考にならなくてもご容赦いただきたい。

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