以前使っていたカセットコンロが10年を超えてちょっと不安だったのですが、使い続けていたらテーブルが焦げました(笑)
これはまずいと言うことで最新の安全装置が付いているものに買い替えを決意。
色々と見た結果
「イワタニ ゴールド カセットフー 達人スリムIII CB-SS-50」
にしました。
それとアクセサリーの
「イワタニ 焼き肉プレート CB-P-Y2」
にも一目ぼれで購入しました。
イワタニ ゴールド カセットフー 達人スリムIII CB-SS-50
まずはイワタニ ゴールド カセットフー 達人スリムIII CB-SS-50ですが、かなり薄いのが気に入っています。
しまう場所を取らないというのもありますし、何となくカッコいい。
鍋を置いた時の高さも低いので、お子さんやお年寄りも鍋をつつきやすいという親切設計になっているようです。
ガスボンベは使っているうちに冷えてしまい火力が弱ってしまうそうです。しかしこのカセットフー達人スリム3は銀色のプレートでボンベを軽く温めることで最後まで火力を落とさずに効率よく使い切れるように工夫されています。
また点火つまみも回しやすい設計だとか。正直そこは言われなければ気づかないとこかもしれませんが、そんな小さなところにもこだわるのがトップメーカーですね。
そして以前使っていやカセットコンロはセットするときにレバーでガチャンとはめていましたが、この商品にはレバーがない。(最近当たり前ですか?)どうやってやるのかと思ったら、ただハメるだけでマグネットで吸着するんですね!
豊富なアクセサリー
このコンロの楽しいところは、豊富なアクセサリーがあるところ。
様々な種類の鉄板と組み合わせて、色々な料理が出来ます。
たこ焼き、網焼き、鉄板焼きなど6種類ものオプションが用意されています。
わが家にはホットプレートもあり、カセットコンロは鍋専用なのですが、ここで一つだけ気になる商品がありました。
フッ素加工 焼肉プレート (Y2) CB-P-Y2
です。
なぜならイワタニにはスモークレス焼肉グリル "やきまる"という商品もあり、焼肉プレートの部分が酷似しています。
これはもしやカセットコンロにフッ素加工 焼肉プレート (Y2) CB-P-Y2を載せるだけで煙少なく焼肉できるんじゃないの?
と思ったのは私だけじゃないはずです。
カセットガス スモークレス焼肉グリル "やきまる” CB-SLG-1とは
カセットガス スモークレス焼肉グリル "やきまる” CB-SLG-1は焼肉専用のグリルで、堂々とスモークレスをうたい文句にした商品です。
構造をみてみると、煙を吸うような構造ではなく、ただ油が気化して煙になるのを抑える構造のようです。
焼肉の煙が発生する原因は油の気化
焼肉の時に煙が発生する原因は油が気化することのようです。
油が直接日に落ちることや、鉄板の上で高温で熱せられることによって煙を発生します。
そのため「やきまる」油が下に張った水面に落ちやすい構造になっていて、鉄板の表面に残らず、火に掛かることもありません。
また表面温度を約210~250℃にコントロールすることで、煙の発生を抑える構造のようです。
なるほどですね!
凄く欲しいけど、カセットコンロの他にもう一台焼肉専用コンロを置くのはウサギ小屋に住んでる身としてはスペース的に厳しい。
できれば着せ替えプレートで何とかならないかなと思うのが人情です。
あ、大きな家に住んでいる方は是非「やきまる」おすすめです(笑)
フッ素加工 焼肉プレート (Y2) CB-P-Y2の仕組み
「やきまる」の仕組みが分かったところで、フッ素加工 焼肉プレート (Y2) CB-P-Y2の仕様もチェック。
商品自体にスモークレスの文字は見当たらず。やっぱり安いし構造も違うのかなぁと思いましたが、構造を見ていると「やきまる」とほとんど変わりません。
油を溝に沿って、下に張った水に落とし、鉄板の上で焦げたり、火にかかって焼けたりで煙が出るのを防げそうです。
異なるのはコンロと一体化していないので、温度調整が自動でできない点でしょうか。
これは試す価値ありと判断。
1000円ぐらいで自宅で煙無し焼肉が出来たらこんなうれしいことは無いですよね!
フッ素加工 焼肉プレート (Y2) CB-P-Y2で煙は出るかやってみた
ということで早速やってみました。
まずプレートの中に水を入れます。
これは油が落ちる場所で洗いやすくしてくれてるのかなと思いましたが、熱を均一に伝える効果もあるようです。
途中で蒸発してきたら継ぎ足した方がいいみたいですが、2人の焼肉では水は十分持ちました。
結論
焼き肉プレート CB-P-Y2での焼肉は
温度に気をつければ
無煙とまではいかないまでも、かなり煙を減らして焼肉ができる。
ステイホームでどんどん焼き肉してください。