インバウンドとっては朗報です。クラブワールドカップが日本に戻ってくるようです!
2016年を最後に日本開催から遠ざかっていた大会。2016年は鹿島アントラーズが大躍進してレアルマドリード相手に決勝戦を戦いました。柴崎岳が大活躍して2得点し、スペイン移籍へ大きく前進するきっかけとなりましたが、さすがのロナウドも3得点で簡単に勝たせてはくれませんでしたね。
私も準決勝のクラブアメリカ対レアルマドリードはスタジアム観戦していましたが、何故かいい写真が無く。でもこの仁王立ち明らかに彼ですね(笑)
出来る限り観戦していますが、インバウンドのお仕事も色々あります。通訳案内士としては、主に観戦に訪れた観客の空き時間の観光を担当することが多いのですが、観戦ツアーなんかを担当すればスタジアムの送迎もあります。一番むなしいのはスタジアムまで行って、外で終わるのを待ってること。それなら家でテレビを見ていたほうがいいのか、少しでも大会に参加したいのか迷うところですが、サポーターとの触れ合いもなかなか楽しいですよ。もちろん添乗や通訳としてチームを案内するスタッフももちろんいますし、当然私たちが普段利用している貸し切りバスにチームも乗ります。ドライバーさんの方がチームと接する機会は多いかもですね。
コリンチャンスが来たときは、富士山で応援旗を広げて一緒に写真を撮りました。またあのような盛り上がりがあると嬉しいです。
もともと中国開催で24チームの新フォーマットでやる予定だったのですがそれが急遽日本開催に。中国の方は残念でしょうがきっとまた次があります。今回は従来型の7チーム開催らしいです。
2021年には2020年から延期になった、カタールでのクラブワールドカップも2月に予定されていますが、それは大丈夫なんでしょうか?
2021年12月楽しみにしていましょう。